chronicle
Markdown等のテキストファイルを、ブログ形式でhtmlファイルに変換するソフトです。 できたファイルを全てWebサーバに配置するだけで、(全世界に向けて)公開することができるようになります。
このサイトがまさにこれを利用しています。 (2020/07: I used chronicle to compile this web site for a long time. I found it has been superseded by a replacement application written in golang, called ephemeris. Taking this opportunity, I replaced it to nikola )
ブログといえばコンテンツをデータベースに保存しておいて、アクセスがあるたびに動的にhtmlファイルを生成する形のものが一般的です。 そのような場合は、webサーバ上でプログラムを実行する設定が必要となり、データベースにアクセスする権限が必要となります。
一方、chronicleのようなソフトの場合は、変換したhtmlファイルをサーバに置くだけでいいので、以下の利点があります。
- 必要なのは公開するディレクトリへのアクセス権限だけ
- アクセスがあるごとにファイルを生成する必要がないので、Webサーバにかかる負荷も少なくて済む
同様のソフトがたくさんある中で、chronicleを選んだ理由は、以下があげられます。
- debian等でパッケージに入っている
- Markdownで記載することができて、記載ルールが簡単
- テンプレートが非常にシンプル
- perlで動くので、追加で必要となるものが(少)ない
chronicleでも、他のソフトでできるのと同様に、使用するテンプレートを変えるだけで見た目を切り替えることができます。インストール時に数種類同梱されていますが、このサイトでは自分で作成したものを利用しています。 テンプレートは簡単なテキストファイルですので、htmlやcssの知識があれば容易に変更することができます。
サイトの見た目はテンプレートで決まるため、使うテンプレートを決めてしまえば、サイトを運用していく際にはコンテンツの内容のみを考えればいいという利点もあります。